いくらなんでもやりすぎなんじゃ・・・と思えるようなボディースーツです。
開発者曰く、
馬専用ボディスーツは、馬の体に合わせた特別なカットと縫合がされており、特定の筋肉の動きにフォーカスしより力を発揮することができる、と。スーツの働きで、動物の筋肉内の血液と酸素の流れを活性化させ、乳酸や二酸化炭素を排除することができ、さらには常に装着することでケガの回復を早めたり、筋肉の温度を一定に保つことでそもそもケガから身を守ったりすることが可能なわけです。気になるお値段は、1着900ドル。
現在の日本円にすると、約75,000円だそうです。
なんだか、着せるとき注意しないと、後ろ足で蹴り上げられそうな気もしますが・・・。